古風舎生活

田舎でいなからしく、イナカ風に

雨水排水工事 No.1  

 1号浸透マス設置工事を始めた。穴掘りは、出来るところまで人力でやってみることにした。

時間はかかるが、空き時間を見つけて自分のペースでできるところがいい。が、なかなか体力的につらいところがある。
 1号浸透マスは、2か所からの縦樋を拾い浸透させ、透水トレンチでオーバーフロー管を2号浸透マスまで接続する計画。
浸透マスはオークションで格安で入手したもので、「アロン化成 PM90LX 100×70-150」。

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 幅50cm深さ60㎝の穴を掘り、透水シートは高価で手が出なく農業用の寒冷紗シートを代用品として使う。マスを設置し周りに山で拾ってきた石を詰めてシートで包む。
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 樋からの接続はVU60と縦樋の残り材で行ったが、カーポートの基礎コンを適当に打っていたため地面が掘れない。グラインダーで切断しどうにか管を埋設できるスペースを作った。配管は難しい。結局、VU管をトーチであぶって無理やり変形させ接続した。
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 というわけで、1号浸透マスの設置は完了。あとマスは5個と浸透トレンチが約30m残っている。先の長い作業になりそうだ。                
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Posted on 19:12 [edit]

category: DIY

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薪の調達へ  

 いつもの山へ薪の調達に出掛けた。毎年、ぐずぐずしていて雪で行けなくなるので、今年は少し早めの始動となった。
 もう、紅葉も終わり冬の山となっている。

 今日は、この二股のコナラの一本を頂くことにした。搬出に時間と体力が要るので、一本ごとに伐採と搬出を繰り返している。
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 241も久しぶりに燃料を入れて本日から始動開始。相変わらず、調子はいい。いつものように搬出しやすい大きさに玉切りをし、下の作業道まで引きずり出す。腰痛が再発しないように・・・・・
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 本日の収穫量はこれだけ。まあ、ぼちぼち・・・すこしずつ。
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 家に持ち帰り、玉切りはE353Dで。中古オークションだが、軽くてエンジンも最高に調子がいい。これは使える。
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Posted on 22:34 [edit]

category: 薪ストーブ

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雨水排水計画 1  

 庭先が、雨が降るとすぐにぬかるんでしまう。


 上の畑からも雨水が流入してくる。砂利を入れても一時的の対策しかならない。
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 そこで、暗渠排水を計画した。ネットで検索していると、雨水マスにも「浸透マス」というものがあり、有孔管にも安いものがあることが分かった。
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 まずは、設計図を作成した。

 平面図は、登記に使った建物図面があったのでそれに管路線を書き込んだ。縦断図は、オークションで格安で買っていたオートレベルで測量して作成。集水面積も、平面図から計算してみた。
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 浸透マスと浸透トレンチで全長40.80m。浸透マスは既成のΦ150の塩ビ製の物を使い、トレンチはΦ100のネトロンパイプを使う計画にした。浸透マスもいろんなタイプの物があることが分かった。
雨水処理平面図 
 屋根からの竪樋を受けるものを使い、屋根の雨水と、地面の表面水を排水し、庭先の土壌を改良する計画にした。
雨水処理集水面積 

 また、対策雨水量の算定式も調べて計算してみた。アロン化成さんのHPに計算式があったのでそれにより計算してみた。対策降雨強度を「65/h」(30年に1度の確立)にしても十分対応可能と数値上はなった。
雨水縦断図 

雨水浸透マスの単位設計浸透量
1)雨水浸透マスの単位設計浸透量
雨水浸透マス:PM150
Kf=aH²+bH+c
Kf比浸透量(㎡)
H浸透マス置換材の設計水頭(m)
W浸透マス置換材幅(m)
a形状係数=0.120W+0.985(-)
b形状係数=7.837W+0.820(-)
c形状係数=2.858W-0.283(-)
Q=αXQt=αXKoXKf
Q浸透マスの単位設計浸透量(㎥/h個)
α各種影響係数0.81(-)
Qt浸透マスの基準浸透量(㎥/h個)
Ko土の飽和透水係数(m/h)
H=0.5
W=0.5Bitmap
a=0.120X0.5+0.985=1.045
b=7.837X0.5+0.820=4.7385
=2.858X0.5-0.283=1.146
Ko=0.126(微細砂)
Kf1.045X(0.5)²+4.7385X0.5+1.146
3.777
Q=0.81X0.126X3.77=0.385
2)浸透トレンチの単位設計浸透量
有孔管ネトロンパイプ100
Kf=aH+b
Kf比浸透量(㎡)
H浸透トレンチの設計水頭(m)
W浸透トレンチ幅(m)
a形状係数=3.093(-)
b形状係数=1.34W+0.677(-)
Q=αXQt=αXKoXKf
Q浸透トレンチの単位設計浸透量(㎥/h個)
α各種影響係数0.81(-)
Qt浸透トレンチの基準浸透量(㎥/h個)
Ko土の飽和透水係数(m/h)
H=0.45
W=0.40
Ko=0.126(微細砂)
Kf3.093X0.45+1.34X0.4+0.677
2.605
Q=0.81X0.126X2.605=0.266
対策雨水(流出抑制量)の算定
Q1=CXIXA
Q1対策雨水量(㎥/h)
C雨水流出係数
I対策降雨強度(㎜/h)
A対策面積(㎡)
1)対策雨量の算定
屋根面積A=140.6㎡
間地(整地)=86.3㎡
=13.9㎡
対策降雨強度I=65㎜/hR30年
雨水流出係数C=屋根0.9 間地0.3 畑0.2
Q1=CXIXA=0.9X0.065X140.6+0.3X0.065X86.3+0.2X0.065X13.9=10.09㎥/h
2)設計条件
雨水浸透マス:PM150150
浸透マス設置幅W=0.50m
浸透マス設計水頭H=0.500m
浸透トレンチ(管サイズ)100
浸透トレンチ幅W=0.40m
浸透トレンチ設計水頭H=0.450m
飽和透水係数(微細砂)Ko=0.126m/h
3)基準浸透量の算定
浸透マスの比浸透量Kf=3.777㎡
浸透マスの基準浸透量Qf=KoXKf=0.126X3.777=0.476㎥/h個
浸透トレンチの比浸透量Kf=2.605㎡
浸透トレンチの基準浸透量Qf=KoXKf=0.126X2.605=0.328㎥/h個
4)単位設計浸透量算定
各種影響係数α=0.81
浸透マスの単位設計浸透量Q=αXQf(浸透マス)=0.81X0.476=0.386㎥/h個
浸透トレンチの単位設計浸透量Q=αXQf(浸透トレンチ)=0.81X0.328=0.266㎥/h個
5)設計浸透量の算定
浸透マスの設置基数n=6個
浸透トレンチの長さL=31.55m
設計浸透量Q2=QXn+QXL=0.386X6+0.266X31.55=20.80㎥/h
6)設計浸透量と対策雨水量の比較
対策雨水量Q1<設計浸透量Q2
10.09㎥/h<20.80㎥/h
7)算定結果
設計浸透量Q2が対策雨水量Q1を上回っており、浸透マスPM150 6個と浸透トレンチ(管サイズ100) 31.55mを設置することで対応可能。
アロン化成HPより参考

計画はできたが、あとは、いかにお金をかけないで部材を調達し、いかに安く施工するかの工夫が必要となる。問題は、いかに穴を掘るかだ。人力か、ユンボか…





 

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